株式会社ウィークデイ

「この数字の中身は何?」という質問が激減。本質的な経営判断のための議論に割く時間が増えました

PR・メディア
従業員数 1〜300名

デジタルに精通したファッション・コンテンツマーケティング・カンパニーであるウィークデー様は、デジタルメディア、インフルエンサー・プラットフォーム、モデルエージェンシーといった様々な事業ノウハウを集約し、ファッションやビューティー分野のクライアントに向けたデジタルマーケティング戦略立案からクリエイティブ制作まで一貫したサービスを提供しています。2019年に日本テレビグループの一員となったことで、ステークホルダーに対する事業報告や説明を行う必要が生じ、これまでとは異なる視点での財務諸表の作成や管理が要求されるようになりました。そこで、グループ内における事業連携、管理会計、監査など、様々な視点で財務諸表を作成・管理できるよう、プランニング・クラウド「Loglass」を導入いただきました。今回は、メディア事業を中心とした事業推進に加えて、財務、会計、法務、総務などコーポレート部門も担当されている取締役の沼澤様、エグゼキューション、経営管理、内部統制などの実務を担当されている造田様のお二人にお話を伺い、Loglass導入の背景や経緯、運用開始後の導入効果について語っていただきました。

お話を伺った方

取締役 沼澤様

経営企画 造田様

POINT

  1. 取締役会中も実績の実態調査に時間がかかり、経営判断に割ける時間が少なくなっていた
  2. 取締役会で気になる数字を各自がLoglassで確認できるようになり、取締役会や経営会議が円滑に進行するようになった
  3. 事前に取締役会資料を確認できるようになり、経営判断に時間を割けるようになったことで、意思決定の速度と精度が向上した

取締役会中の「この数字の中身は何?」という質疑応答が激減

ーLoglass導入の背景について詳しく教えてください。

沼澤様 弊社は2019年に日本テレビグループの一員となり、取締役設置会社及び監査役設置会社となりました。これまで自己資本運営でしたので独自の考え方で財務諸表を作ったりしていましたが、経営体制が代わり新しい株主の関係者など様々なステークホルダーに対して事業状況の説明責任を負うようになりました。また同時に監査や管理会計の視点で弊社の財務諸表が関心の対象となり、各種報告資料作成などの新たに発生する業務リソースが必要となり、これを効率化するためにLoglassを導入した、という背景です。 

それともう一つ、私たちは、マネージャー人材を外部から採用するということはあまりせず、創業時のメンバーがマネージャーに昇格していくことが多い組織体制でした。このためか、自社の定量的な情報、特に財務諸表に対して関心をもつ人間が社内に少なく、事業側にいる人間は売上と原価までしか意識していなかったんですね。そこでLoglassのようなシステムを導入してマネージャークラスには閲覧権限を付与し、月次の経営会議に参加してもらう機会をつくることで、そういった叩き上げの方々に負担をかけることなく、自然と財務諸表に触れていただく機会を作れないか、という考えがありました。 

ーLoglass導入によって実感された効果はどのようなものでしょう。

沼澤様 取締役会や経営報告会での小さな質疑応答が減って進行が円滑になりました。紙の資料で報告すると、どうしても「この数字の中身は何?」というような質問が続いて横道にそれてしまうことがありました。

取締役での発言はすべて議事録に残す必要がありますから、何か気になる数字がある度に発言していたら、会議の円滑さが失われる恐れがありますし、議事録も膨れ上がってしまいます。しかしLoglass導入後は、私が発言している間に気になる数字があれば各自で自由に確認してもらえるようになりました。「この数字の中身は何?」という質問は激減し、本質的な意思決定のための議論に割く時間が増えました。

実態調査ではなく経営判断に経営陣の時間を使えるようになった

ーLoglassは経営判断のスピードや精度向上にも貢献できているそうですね。

造田様 Loglass導入前は取締役会などの資料作成をにすごく手がかかっていました。Excelで必要なデータを毎月かき集めて、関数を入れて、間違っていないかチェックして、という作業です。弊社も組織や会社の形を変えながら今に至っているので、たとえば昨年度対比といっても、その時は子会社があったけれども今は無い、などあって比較するのも大変でした。Loglassでは、ルールに沿ってデータを入れてしまえば簡単に数字を出せます。ポンとデータを入れたら1時間ぐらいで資料ができました、なんていうのは私からすると夢みたいな話ですよ。すごく業務が効率的になったと感じています。

Loglassではバージョン管理もされるので、各自で必要な資料の最新版を好きな時にダウンロードして確認できるというのもすごくいいですよね。それまでは、私が手作業で資料を更新したり探したりしてましたから。

沼澤様 取締役会や経営会議では、実態調査と経営判断という2つの視点がありますよね。先ほどの「この数字の中身は?」という質問は実態調査になりますが、実は口頭で説明するよりデータを見たほうが早い場合が多いです。経営判断に使うべき時間を実態調査に使ってしまうのはもったいないことです。

“気になるところは各自でアクセスして詳細を確認してくださいという方式”になることで、なぜそうなったのか、やるのか、という経営判断に時間を使えるようになります。これまでは取締役会直前に業績報告資料を渡していたのが、2〜3営業日前倒しでLoglass上にアップした資料を元に、事前に数字を確認しておいてもらう運営ができるようになりました。これまで経営判断が4割、実態調査が6割ぐらいの比率だったとしたら、Loglass導入後は8割ぐらいの時間を経営判断・意思決定に寄せられるようになったと感じています。

Loglassは「事業への投資などにアクセルを踏みたいが、経営管理人材が手薄」という会社にフィット

ーログラスという会社にはどのようなイメージをお持ちでしょうか。

造田様 こういったシステムは担当される方の力量で導入・運用が成功するか決まると思います。ログラスの方はみなさん、業務に対する理解度がすごく高くて、こちらの意図を汲み取るのも上手です。打ち合わせでニュアンスがうまく伝わらなくてストレスを感じる、というような場面もありませんでした。こちらの要望や意見も聞いてくれて、ユーザーの意見をどんどん反映させる、という姿勢もいいですね。レスポンスも早いです。

ーもしLoglassをほかに会社さんに勧めるとしたら、どのような課題のある企業がいいでしょう?

沼澤様 管理部門のリソースが自社の事業規模に対して不足している企業にはフィットするのではないでしょうか。我々のようなファッション系、コンテンツ系、エンタメ系の業界は企業として発信していることが好きで入ってくる人が多いですから、管理部門の採用ハードルが高く、結果的に事業規模に対して管理部門のリソースが不足する傾向があると思います。事業部門側の仕事をやりたい人が多いでしょうからね。 ゼネラリストが少数精鋭で会社の管理部門を支えている、そして成長意欲のあって資金調達などアクセルを踏みたいが、受け皿となる管理部門の人材が手薄で悩んでいる、そんな会社にLoglassはお勧めします。 

そんな会社の方にメッセージを送るなら、どんな言葉になりますでしょうか。

沼澤様 経営企画の人って経営従事者ではありませんから、経営について企画するというよりは「経営に関連する資料作成係」になりがちです。私は経営企画業務は経営従事者本人がやるべきだと思っていて、特にコーポレート機能において最も重要な資金調達の軸となる財務の部分は、Loglassという人格のないSaaSに経営陣の人格を直接反映させるべきだという考えです。そしてその導入コストは通常の経営企画人材の半分以下なので、十分な導入根拠、メリットがあります。という提案になりますでしょうか。

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