7社分の実績レポート作成時間を2日から15分に短縮。経営管理業務のDX化と透明化を推進
株式会社メッセ
- 従業員数
- 1〜300名
- 公開日
- 2025-02-21
この事例の要約
- 課題
- 株式会社メッセはパチンコ店運営を主軸に、カラオケやカフェ、サウナ、コワーキングスペースなど多様な施設を展開する企業です。全社的にDX化を推進する中で、グループ全体の予算バージョン管理や予算・実績の差分確認に時間がかかり、業務の一部が属人化していました。店舗別の売上・費用と本部の全社コストを統合した精緻な収益管理も課題となっていました。
- 施策
- 同社は 「Loglass 経営管理」 を導入し、予算のバージョン管理と予算・実績差分確認の作業を抜本的に効率化しました。意思決定に必要な粒度までワンクリックでドリルダウンが可能になり、店舗ごとの精緻な収益性を算出するための複雑な配賦設定も 「Loglass 経営管理」 内で自動処理できるようになっています。
- 成果
- グループ全体の実績情報の取りまとめに2営業日かかっていた業務は98%削減され、15分ほどで完結する状態へ変わりました。報告会議の回数や資料作成の手間も削減され、財務部は計画策定や課題解決といった本来の業務に集中できる体制を実現しています。
グループ全体の実績レポート作成時間
2営業日→15分
98%削減・グループ全体の取りまとめ業務
店舗別の配賦処理
手作業→自動化
「Loglass 経営管理」 内で配賦設定を自動処理
2021年度上半期 利益
予算比135%
メッセ財務部 今井氏のコメントより
お話を伺った方
株式会社メッセ
株式会社メッセ 財務部 次長
今井 智仁 氏
■全社的にDX化を推進する中で、経営管理業務も生産性を高め、属人化を解消したかった
メッセは、「居場所革命、6th Place構想」をビジョンに掲げ、主軸となるパチンコ店運営の他に、カラオケ、カフェ、サウナなどの複合施設や、コワーキングスペースなど、様々な居場所を創造する企業です。
メッセでは、業界に先駆けてDX化を推進する中で、経営管理業務の効率を高め、情報の透明化を進めたいと考えていました。中でも、グループ全体の予算のバージョン管理や予算・実績の差分確認に時間がかかることや、業務の一部が属人化してしまっていることに課題を感じていました。
また、精緻な収益管理を実現するために、店舗別の売上・費用と本部で管理する全社コストを統合的に情報管理し、事業別の収益性を明らかにしていくことに課題が生じていました。
■7社分の実績レポート作成時間が15分に短縮。会議の回数や、資料作成の手間も削減
Loglassを導入したことで、まずは課題となっていた予算のバージョン管理や予算・実績の差分確認にかかる時間が大幅に削減されました。今までは、グループ全体の実績情報を取りまとめるために2営業日かかっていた業務が、Loglass導入により98%削減。15分ほどの作業で完結できるようになりました。また、必要な情報にすぐにアクセスでき、意思決定に必要な粒度までワンクリックで簡単にドリルダウンが可能になったことで、報告会議の回数も減り、資料作成の手間もなくなりました。
店舗ごとの精緻な収益性を算出するために今まで手作業で行っていた複雑な配賦設定も、Loglass内で自動処理が可能となり、簡単な操作で即時に正しいデータにアクセスできるようになっています。メッセはLoglassの導入を通じて、経営管理業務のDX化と透明化を図り、ガラス張り経営を推進していきます。
■株式会社メッセ 財務部 次長 今井智仁氏のコメント
過去は表計算ソフトで、予算管理と実績管理を属人的に行なっており、時間がかかり、ミスが多く、予算バージョンも管理しきれておりませんでした。しかし、システムを導入後は課題が全て解決され、会議資料を作成することも無くなりました。また実績はドリルダウン機能により内容が可視化されるので問合せも無くなりました。これにより、作業から解放され、計画策定や課題解決といった、本来の仕事に集中する事が出来ました。
お陰様で、2021年度上半期は利益が予算比135%を達成する事が出来ました。
本当に素晴らしいシステムをありがとうございます。
Q&A
- 株式会社メッセが 「Loglass 経営管理」 で実現した最大の効果は何ですか?
- グループ全体の実績情報の取りまとめに2営業日かかっていた業務が15分に短縮された点です。98%の工数削減により、報告会議や資料作成の手間も削減され、計画策定や課題解決といった本来の業務に集中できるようになりました。
- 店舗ごとの収益管理はどのように高度化しましたか?
- 店舗別の精緻な収益性算出のために手作業で行っていた複雑な配賦設定が、「Loglass 経営管理」 内で自動処理可能になりました。簡単な操作で即時に正しいデータにアクセスできるため、事業別の収益性も明らかにできています。
- 現場から問い合わせは減りましたか?
- 実績がドリルダウン機能で可視化されたことで、内訳を確認するための問い合わせが無くなりました。意思決定に必要な粒度までワンクリックで掘り下げられるため、会議資料を改めて作成する必要もなくなっています。

