株式会社力の源ホールディングス

経営分析報告にかかる作業が3営業日も短縮 明細確認も早くなり、予実管理のスピードが格段に向上

飲食・宿泊
従業員数 301名〜1000名

「Japanese Wonder To The World~世界中に笑顔とありがとうを~」をミッションとして掲げる力の源ホールディングス様は、世界15カ国・地域において博多ラーメン店「一風堂」や「RAMEN EXPRESS」等の飲食店の運営・フランチャイズ展開、「おうちでIPPUDOシリーズ」などの物販および通信販売など、飲食関連事業を幅広く展開しています。同社の経営戦略グループでは、実績の集計、予算や見込みの取りまとめなどを行っていましたが、既存システムの使い勝手に多くの課題があったことから、一連の経営管理業務に多くの手間と時間がかかっていました。そこで、システム間を往復することなく予算・実績・見込みから元帳まで一気通貫で見ることができる環境を実現すべく、経営管理クラウド「Loglass」を導入いただきました。今回は、経営管理業務を担当する経営戦略グループの竹村様にお話を伺い、Loglass導入の背景や導入効果について語っていただきました。

お話を伺った方

経営戦略グループ 竹村様

POINT

既存の経営管理システムは、とにかく運用に手間がかかっていた

ー Loglass導入の背景、きっかけについて教えてください。

竹村様 経営管理や予算管理業務で以前から使っていたシステムがあったのですが、ただのデータ集計ツールとしてしか使えておらず、データの格納やレポートの配信にもとにかく手間がかかり、あまり活用できていませんでした。

このシステムはPLの部門や科目単位でしか数字を持てなかったため、いざ「この科目のこの数字は何?」と聞かれたときには会計システムにアクセスして元帳で内容を確認する必要があり、活用しようとすると何かと手間がかかるものでした。

部門別・科目別の予算、実績値、見込みから明細である元帳まで、システム間を往復することなく一気通貫で見られるような経営管理システムを導入したいと思っていました。Loglassを知ったきっかけは御社のプレスリリースだったと思います。それを読んで興味を持ち、他のサービスと併せて比較検討を開始しました。

ー どのようなポイントで比較検討されたのでしょう?

竹村様 当時利用してした経営管理・予算管理システムで苦に感じていたことは、数字の分析やデータの格納に手間がかかること、システム自体の動作が重たく操作感が悪いことでした。さらに言えば、ユーザー部門が迷わず使えるようなUI設計になっているかどうか、ということも重要でした。経営企画部門はシステムをある程度理解した上でデータを入れたり見たりしていますが、ユーザー部門はそうではありませんからね。

ー 導入から実運用に乗せるまでのプロセスはいかがでしたか?

竹村様 現状は本社全部門、グループ企業各社のデータが前期分から格納できており、一部の部門やユーザーに展開しています。具体的には私達経営企画部門と経理スタッフ、取締役に展開しています。導入から3、4ヶ月ほどでこの状態まで来ました。

今後は複数店舗をマネジメントするブロック長や一部のリーダーなど、数字の分析を担っている人に対して展開していく方針です。こういった層の人達にLoglassの使い勝手を実感していただきながら、ユーザーアカウントをどんどん拡張してこうと考えています。

元帳出力が必要だった数字の内訳確認が、Loglassを見るだけで可能に

ー 導入後の効果、業務の変化はいかがでしょうか。

竹村様 まず経理業務でいいますと、以前は正しい数字が入っているのか、想定した部門に費用が入っているか、といったことを会計システムから全部門の帳票を出力して確認する必要があり、とにかく手間と時間がかかるという課題がありました。しかし現在では、月次を仮締めした状態でLoglassに連携することで、この課題がすべて解消されています。これは大きな効果だと言えるのではないでしょうか。

また、報告レポートに対する質問へのレスポンスは非常に早くなっていますね。元帳を出力しなくてもLoglassを見るだけで内容がすぐに分かりますから。今後はコメント機能も活用してLoglass内部で経営管理業務が完結するようにしていこうと思っています。

ー 株式会社ログラスや、製品のLoglassにはどのようなイメージをお持ちでしょうか。

竹村様 ログラスさんには、Loglassユーザーの企業内活動効率化や意思決定の迅速化を支援していこう、という強い意思を感じます。それに開発の方々からヒアリングを受ける機会も多いことから、ユーザーの方をしっかり向いているなという印象もあり、実際プロダクトの開発スピートも非常に速いですよね。

ー 今後、Loglassを通じて取り組んでいきたいことについて教えてください。

竹村様 今までの経営管理業務で苦に感じていたことは、Loglassのアカウントを増やしていくことで解決していくのではないかと思っています。また、今まで経営管理の業務としてやりきれていなかった部分、たとえば店舗の投資回収はできているのか、減損にひっかからないか、といった部分もLoglassの機能が拡充していくことで管理できるようになるでしょうし、会社の意思決定プロセスもよくなっていくというイメージを抱いています。

ー 経営管理データの入出力が複雑化していると思いますが、数字の取りまとめにかかる時間は短縮されそうでしょうか。

竹村様 全グループ会社の部門別の数字をまとめるのにかかる時間が約2営業日、表計算ソフトに入れてレポートとしてまとめて配信するのに更に2営業日、合計4営業日かかります。会社ごとに帳票の形式が少しずつ違いますので、どうしても時間がかかるのです。これからLoglassがフル稼働することで、この4営業日が1営業日程度に短縮する見込みです。

ー 今後はLoglassにどのような期待をされていますか?

竹村様 費用の分析という観点でいえば、飲食店では原価率と人件費の管理が非常に重要です。たとえば原価率ですが、期首と期末の在庫と仕入れだけでは原価率がなぜその数字になるのか、という要因まではわかりません。

そこで、どのラーメンがどれだけ出たのか、どれだけロスがあったのか、どの食材をどのぐらい仕入れていたのか、こういったことをLoglassで見られるようにできると要因分析がやりやすくなります。人件費の方も、たとえばアルバイトの給与がいくらで、何時間働いていて、その結果どうなったのか、というところまで一気通貫に確認できると店舗の管理は非常によくなると思っています。

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