SUPER STUDIOは、「コト、モノにかかわる全ての人々の顧客体験を最大化する」というミッションを掲げ、テクノロジーとデータを活用して“ビジネス全体”を最適化する統合コマースプラットフォーム「ecforce」の開発・提供や、自社D2Cブランドの企画・運営を行っています。同社は2023年10月に追加の資金調達を行い、組織拡大や事業拡大を進めるなかで、表計算ソフトによる予算策定・予実分析が煩雑化していました。また、将来的なグループ経営を見据えた際に、経営管理体制の強化が求められていました。
こうした課題を解決するために、SUPER STUDIOは次世代型経営管理クラウド「Loglass 経営管理」を導入しました。導入の決め手は、以下5点でした。
「Loglass 経営管理」導入後は、将来を見据えた予算・見込のさらなる精度向上を目指しています。当社は、SUPER STUDIOのよりよい経営管理体制の構築を引き続きサポートしてまいります。
これまではスプレッドシートで事業計画を作成・運用していましたが、組織が拡大する中、予実管理やレポート作成が煩雑化していました。また、事業計画の着地見込みを精度高く分析し、迅速に経営の意思決定を行なう上で、効率的な予算・実績の比較分析にも課題がありました。このような課題の解決に加え、将来的に事業を多角化していくことを見据えた際、自由度の高いスプレッドシートの運用を残した上で、ダッシュボード機能によるデータの可視化やシステマティックな予実管理に強みがある点に魅力を感じ、「Loglass 経営管理」の導入に至りました。今回の導入を機に、当社の事業拡大への適時適切な対応や、より洗練された経営の意思決定を実現していきたいと考えています。