2022-10-12

デジタルマーケティングを軸に成長を続けるセプテーニ・ホールディングスに、次世代型経営管理クラウド「Loglass」を導入

プレスリリース

株式会社ログラス(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:布川友也、以下ログラス)は、デジタルマーケティング事業を軸に成長を続ける株式会社セプテーニ・ホールディングス(本社:東京都新宿区、代表取締役:佐藤光紀、以下セプテーニ・ホールディングス)が次世代型経営管理クラウド「Loglass」を導入したことをお知らせいたします。


属人化につながりやすい手作業をできる限り削減し、経営陣へ迅速に経営データを提出できる環境を構築

セプテーニグループは、2000年からインターネット広告事業を開始し、デジタルマーケティング事業を中心に成長を遂げ、海外にも7カ国9拠点を保有する企業です。現在は、マンガコンテンツや採用、社会貢献、育児等のデジタルプラットフォームの運営なども行い、領域を広げながら成長を続けています。
これまでセプテーニ・ホールディングスでは、30社以上のグループ会社の予算編成、見込み集計、差異分析などの経営管理業務を表計算ソフトによる手作業で行なってきました。しかし、事業拡大と共に迅速な意思決定が求められるようになりました。よりスピーディーに管理会計のレポートを経営陣に提出できる体制を目指し、経営管理システムの導入を検討される中で、操作の分かりやすさや表計算ソフトの取り込みやすさに加え、今後のアップデートの方向性が希望と合致していることや、開発のスピード感にも期待できるという理由からLoglassを導入いただきました。

予算策定、予実管理にかかる工数の3割削減を実現

Loglassの導入から1年半以上が経過し、まずは予算策定や予実管理にかかっていた工数や見込みデータの集計・分析時間について、3割程度の削減を実現しました。また、これまで発生していた部署間の行き違いや、作業の二度手間が減ったことでの業務負荷の軽減にもつながっています。
今後は、Loglassを閲覧できる社員を社内で増やしていくことで、意思決定に必要な情報を今までにないスピードで出せるようにしたり、経営者がタイムリーに状況把握できる状態を構築できるよう運用をサポートしてまいります。

株式会社セプテーニ・ホールディングス・ホールディングス財務経理部管理会計担当 李 瀟傲(リ シャオアオ)氏のコメント

予算編成等の業務において、表計算ソフトによる手作業の限界を感じ、解決策を求めていたところ、Loglassさんと出会いました。導入の第一ステップの目標は作業時間削減でしたが、1年間の運用で従来と比較し大幅に業務を効率化できたと感じています。今後も更にLoglassを活用することで、今まで以上に、スピーディーな意思決定に貢献できるような経営管理体制を整えていきたいと考えております。

導入事例について

導入に至る経緯や、導入後の効果についての詳細は、下記の導入事例ページからご覧いただけます。

https://loglass.jp/case-study/septeni

株式会社セプテーニ・ホールディングスについて

代表者:代表取締役 佐藤光紀

設立:1990年10月

所在地:東京都新宿区西新宿8丁目17番1号 住友不動産新宿グランドタワー30F

URL: https://www.septeni-holdings.co.jp/

事業内容:デジタルマーケティング事業、メディアプラットフォーム事業

次世代型経営管理クラウド「Loglass」について

当社が提供する「Loglass」は、企業の中に複数存在する経営データの収集・一元管理・分析を一気通貫で実現する次世代型経営管理クラウドです。「全ての企業に最高の経営管理体験を。」というプロダクトビジョンを掲げ、全ての部署が高度に連携し、高速で業績向上に向けて施策を打てる環境を構築します。

https://loglass.jp/

株式会社ログラスについて

代表者:代表取締役CEO 布川 友也

設立:2019年5月

所在地:東京都品川区西五反田7-1-10 U's-1ビル4階

URL:https://loglass.jp

事業内容:次世代型経営管理クラウド「Loglass」の開発・提供

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