2022-10-25

プロジェクトマネジメントの実行支援を行うマネジメントソリューションズ、次世代型経営管理クラウド「Loglass」導入で5年先を見通すことができる経営企画へ

プレスリリース

株式会社ログラス(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:布川友也、以下ログラス)は、東証プライム上場企業でプロジェクトマネジメントの実行支援を行う株式会社マネジメントソリューションズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:高橋信也、以下MSOL)が次世代型経営管理クラウド「Loglass」の導入・運用を開始したことをお知らせいたします。


売上高が前年同期比160%と急伸。この先の事業成長スピードに耐えうる経営管理体制構築を目指して

MSOLは、「マネジメントを、世界を動かすエンジンに。」をブランドパーパスに掲げる、プロジェクトマネジメントに特化した企業です。2018年に東証マザーズ(当時)に上場、現在は東証プライムに上場しています。2019年には、プロジェクトマネジメントを支援するソフトウェア「PROEVER(プロエバー)」をリリースするなど、2022年度第2四半期にあたる2022年2~4月の売上は前年同期比160%と、急成長中の企業です。
今後もプロジェクトマネジメント市場の成長が見込まれる一方、M&Aや新規事業の拡大により、経営管理工数が増加。複雑化する経営管理は属人化もしやすく、今後のさらなる拡大に耐えうる体制づくりが急務となっていました。そこで、経営管理業務をシステム化することを意思決定し、検討した複数のシステムの中から「Loglass」の導入が決まりました。

部門ごとの貢献利益の可視化と予算マネジメントを推進し中長期の利益の最大化を目指す。5年先を見据え、経営を後押しできる存在へ

MSOLでは次世代型経営管理クラウド「Loglass」の導入によって、下記のような課題の解決に挑んでいます。

・部門ごとの貢献利益の可視化と予算マネジメントを推進すること

・各部門や全社における固定費変動を明確化し、中長期の利益を最大化すること

導入に際しては、システムの使いやすさに加え、Googleスプレッドシートとの連携ができることで、これまでの予算策定プロセスを大幅に修正することなく、導入が可能だったことが決め手となりました。

今後は、経営データの集計や予算策定に費やしていた時間を、部門ごとの貢献利益の明確化や、予実差異の分析などに充てることで、より経営判断の精度を向上させていきます。また、Loglassから見えるデータを指針として、5年先を見据えた経営戦略を立てていきたい、としています。

株式会社マネジメントソリューションズ 経営企画部 竹内 翔一氏のコメント

現在、当社では事業の多角化やグループ企業の拡大を推進しております。
同時に、売上高や顧客数、従業員が年々増加していく中で、社会的責任はより一層増しているとも感じております。それらの現状や今後の更なる飛躍に向け、経営面での足腰強化が急務であると考え、Loglassの導入を決めました。
今回、Loglassを導入することで、事業単位や複数分析軸での管理を行い、高度な経営管理を実現することで、「マネジメントの力で社会のHappinessに貢献する」であるMSOLミッションを推進していく所存です。

株式会社マネジメントソリューションズについて

代表者: 代表取締役社長 高橋 信也

設立:2005年7月

所在地:東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー29F

URL:https://www.msols.com/

事業内容:マネジメントコンサルティング、プロジェクトマネジメント実行支援、MSOLDigital、マネジメントトレーニング、プロジェクトマネジメントソフトウェア(PROEVER)

次世代型経営管理クラウド「Loglass」について

当社が提供する「Loglass」は、企業の中に複数存在する経営データの収集・一元管理・分析を一気通貫で実現する次世代型経営管理クラウドです。「全ての企業に最高の経営管理体験を。」というプロダクトビジョンを掲げ、全ての部署が高度に連携し、高速で業績向上に向けて施策を打てる環境を構築します。

https://loglass.jp/

株式会社ログラスについて

代表者:代表取締役CEO 布川 友也

設立:2019年5月

所在地:東京都品川区西五反田7-1-10 U's-1ビル4階

URL:https://loglass.jp

事業内容:次世代型経営管理クラウド「Loglass」の開発・提供

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