※本イベントは完全招待制のクローズドイベントとなっております。
食卓に登場しない日はない、「食」を支えるリーディングカンパニー、味の素社。
同社では企業価値最大化に向け、従来の精緻な数字を実現可能な水準で積み上げる中期経営計画を廃止し、長期的な「ありたい姿」と挑戦的なASV(Ajinomoto Group Creating Shared Value)指標を掲げるマネジメント変革を行いました。
この挑戦的な目標を達成するために、経営では各事業部のコンディションを把握し常に最適な経営資源の配分が求められ、各事業部では予測に基づく先手の打ち手を打っていくことが求められます。
そんな中、経営・事業部での意思決定を数字の面から支えために立ち上がったのが同社のFP&A組織です。従来コーポレート組織の一つだった経理財務・経営企画が会計・ファイナンスのプロフェッショナルとして機能することで、各事業に閉じていた知見や全体最適の視点を開放し、コーポレートと事業を繋いでいます。
今回は同社のFP&A組織立ち上げの推進者であり、グローバルにFP&Aをグループ会社CFOに展開する執行役常務水谷氏と、FP&Aマネージャーを務める馬場氏、P&G・レノボなどの外資系グローバル企業でCFOやFP&Aを歴任し日本におけるFP&Aの第一人者である池側氏をお招きし、大企業である味の素社でどのように合意形成を行い、どのようなステップでFP&Aを機能させていったのか。その舞台裏に迫るクローズドイベントを開催いたします。
パネルディスカッション後は参加者・登壇者の皆さまでビュッフェを囲みながら交流いただける懇親会もご用意しております。
本イベントは各社で経営管理を管掌される方や、事業責任を務める方に限定しご招待しておりますので、近い立場でのお悩みを共有いただき、ここでしか得られない知見をお持ち帰りいただけますと幸いです。
皆さまのご参加をお待ちしております。
※お申込いただけましたら、参加者交流を目的とし、セミナー開催前に他参加者・参加検討中の方に対して企業名をお伝えさせていただく場合がございます。非公開をご希望する場合、申込完了メールにてご返信くださいませ。
※本イベントは少人数の抽選制です。