メドピア株式会社

予算策定から予実管理まで一気通貫。作業工数を3〜4割カットし、経営分析をよりスピーディに

IT・インターネット
従業員数 1〜300名

現役医師兼経営者の石見氏(代表取締役社長 CEO、医師・医学博士)が2004年に創業したメドピア様は、医師・薬剤師向けコミュニティサービスを中心とする「集合知プラットフォーム事業」をはじめ、ヘルステック業界を牽引するサービスを複数提供されています。これまで管理会計業務は表計算ソフトと対面コミュニケーションをベースに行われていましたが、このままでは事業拡大に伴う組織の複雑化に対して将来的には限界を迎えるのではないか、という懸念をお持ちでした。この懸念を払拭し、コーポレート部門と事業部門が密に連携しながら意思決定を迅速に行える体制を整えるため、プランニング・クラウド「Loglass」を導入いただきました。今回は、Loglassの導入・運用における推進役であるコーポレート本部経理部の大野様、本田様にお話を伺い、Loglass導入の経緯や運用開始後の導入効果について語っていただきました。

お話を伺った方

コーポレート本部 経理部 経理部長 大野様

コーポレート本部 経理部 本田様

POINT

事業成長とともに意思決定の迅速化も図っていきたい

ー Loglass導入の背景、導入当時の課題について教えてください。

大野様 おかげさまで弊社の各事業は順調に成長し、事業規模や会社規模も拡大しております。これまではコーポレート部門と事業部門とが対面で密にコミュニケーションを取りながら表計算ソフトを使って予実などの管理を行っていました。しかし今後事業がさらに拡大して組織体系も複雑化していくと、このような管理手法では近く限界を迎えるだろうと思っていました。一方で、意思決定は迅速に行えなければなりません。

そこで課題となったのが、予実管理における数字の集計・分解作業といった経理部門と事業部門との連携プロセスをどうシステム化し、どう意思決定の迅速化を図っていくのか、ということでした。

ー Loglass導入の決め手はなんだったのでしょう。

大野様 2点ありまして、1点目は予算策定から予実管理まで一気通貫で管理できるかということです。これは大きなポイントでした。2点目は既存の業務・運用との親和性の高さです。表計算ソフトで行っていた業務を、新しいシステムに変更することでトラブルが起きるリスクもあります。そのため表計算ソフトベースの既存業務・運用との親和性は重要で、Loglassは他サービスよりもこの部分が優れていました。スッと入りやすいという印象でしたね。

表計算ソフトでの定常作業を圧倒的に削減し、経営分析へ

ー Loglass導入後の効果はいかがでしょう。不要になった業務などについて教えてください。

本田様 大野さんや他のメンバーは集計作業のほとんどを表計算ソフトでやっていましたから、ここの工数はかなり削減できています。

大野様 今は来期の予算策定メインで使っているので実感できる効果はまだ限定的ですが、各事業部から集めた表計算ソフトファイルを統合するための表計算ソフトファイルや、統合した数字を調整した後に作る分解用の表計算ソフトファイルなどを作成する作業は不要になっています。

ー この先、これも不要になりそう、減らせそう、という作業はありますでしょうか。

大野様 予実管理、フォーキャスト管理ですね。月次の定常作業でも同じ様なプロセスがあるので、こういったところの作業工数は減らしていけると思っています。予算策定にかかる私の業務については、導入前よりも3割から4割ほど工数が減っています。

今後は、月次で予実を取りまとめる際に作成する表のメンテナンス作業を効率化できるだろうと思っています。この業務では、私や他のマネジメント層に月次で5〜7時間という結構な量の工数がかかっていました。マネジメント層がこういった業務に手を煩わせることがなくなってくると、分析などほかの他の業務に時間を使えるようになると期待しています。

ー 分析業務がやりやすくなった、といった効果はあったのでしょうか。

大野様 分析業務での活用については準備中ですが、現状でも予算策定の会議中にその場で数字を確認できるようになっています。導入前は会計システムをいちいち開いて調べないと数字の内訳を確認できませんでしたし、会議中に質問があった際は一旦持ち帰って調べていました。それがその場ですぐに数字を確認できるようになったわけですから、分析業務においても効果は実感しています。

本田様 私はグループ会社を担当しているのですが、当社グループの会計システムは会社ごとに入口が分かれているので、会社ごとの数字を見ようとすると、開いて閉じての作業を繰り返すことになって不便でした。Loglassでは全社横断で数字をみることができて、さらにワンクリックで会社ごとの詳細にまでドリルダウンできるので、分析業務では非常に使いやすいツールです。

大野様 経営層からも、経理を介さずにすぐに数字の詳細をタイムリーに確認できるようになった、とドリルダウンの機能は社内で非常に評価されています。

意思決定のスピードを上げたい成長企業を支援するサービス

ー ログラスという会社についてはどのようなイメージをお持ちでしょうか。

大野様 同種のサービスを提供している会社の中でも新しい部類だと思いますが、代表の布川さんをはじめ、経営管理現場の課題感をよく理解されていますよね。私たちが感じるようなところと同じところに気づかれていて、より便利に使える方向に向かってタイムリーに顧客課題を解決していこう、という姿勢をすごく感じます。

ー どのような課題がある企業だとログラスがフィットしそうでしょうか。

大野様 弊社もそうでしたが、成長企業は経営管理よりも事業成長が先行するので管理が追いつかなくなる傾向があると思います。既存の経理管理手法に限界を感じていたり、意思決定の迅速化に課題感を持っていたりする企業が導入すると効果を期待できるのではないでしょうか。
逆に、今のままでいい、システム化で効率化できればいい、といった考えだと効果は出にくいでしょうね。会社の成長にあわせて意思決定を迅速に行っていけるような経営管理や分析をやっていこう、という意識があるとLoglass導入の効果を出せると思います。

ー そんな企業が近くにいるとした場合、どのようなメッセージを送られるでしょうか。

大野様 どの会社も表計算ソフトでの管理からスタートすることが多いと思います。Loglassは表計算ソフトベースの業務からスムーズに移行できて、詳細な部門別の管理ができるようになります。そして各事業部門とのコミュニケーションも迅速かつ適切にできるようになるソリューションだというところでしょうか。
また、困ったらすぐに助けてくれるような、丁寧なサポート体制もお勧めできるポイントです。

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