IT・インターネットLoglass 経営管理

予算策定から予実管理まで一気通貫。作業工数を3〜4割カットし、経営分析をよりスピーディに

メドピア株式会社

従業員数
1〜300名
公開日
2025-05-19
予算策定から予実管理まで一気通貫。作業工数を3〜4割カットし、経営分析をよりスピーディに

この事例の要約

課題
メドピア株式会社は各事業が順調に成長し、事業規模・会社規模ともに拡大していました。これまではコーポレート部門と事業部門が対面で密にコミュニケーションを取りながら表計算ソフトで予実管理を行っていましたが、事業拡大と組織体系の複雑化に伴い、近く限界を迎える見込みで、意思決定の迅速化のために予実管理プロセスのシステム化が課題でした。
施策
同社は 「Loglass 経営管理」を導入し、予算策定から予実管理まで一気通貫で管理できる体制を構築しました。表計算ソフトベースの既存業務・運用との親和性の高さが決め手となり、新システム移行時のトラブルリスクを抑えつつスムーズに切り替えを実現しています。
成果
予算策定にかかる業務工数は導入前から3割〜4割削減され、各事業部から集めた表計算ソフトファイルを統合する作業や、統合した数字を調整した後に作る分解用ファイルの作成が不要になりました。経営層からは経理を介さずに数字の詳細をタイムリーに確認できる点が高く評価され、グループ会社の数字も全社横断で見ながらワンクリックで会社ごとの詳細にドリルダウンできる分析環境が整っています。

予算策定業務の工数

3〜4割削減

表計算ソフト統合作業が不要に

月次集計の工数(マネジメント層)

5〜7時間削減見込み

表メンテナンス効率化で他業務へシフト

数値の詳細確認

持ち帰り確認 → ワンクリックで完結

経理を介さず経営層がその場で確認可能

お話を伺った方

メドピア株式会社

メドピア株式会社

大野 様

メドピア株式会社

メドピア株式会社 グループ会社担当

本田 様

事業成長とともに意思決定の迅速化も図っていきたい

ー Loglass導入の背景、導入当時の課題について教えてください。

大野様:おかげさまで弊社の各事業は順調に成長し、事業規模や会社規模も拡大しております。これまではコーポレート部門と事業部門とが対面で密にコミュニケーションを取りながら表計算ソフトを使って予実などの管理を行っていました。しかし今後事業がさらに拡大して組織体系も複雑化していくと、このような管理手法では近く限界を迎えるだろうと思っていました。一方で、意思決定は迅速に行えなければなりません。

そこで課題となったのが、予実管理における数字の集計・分解作業といった経理部門と事業部門との連携プロセスをどうシステム化し、どう意思決定の迅速化を図っていくのか、ということでした。

ー Loglass導入の決め手はなんだったのでしょう。

大野様:2点ありまして、1点目は予算策定から予実管理まで一気通貫で管理できるかということです。これは大きなポイントでした。2点目は既存の業務・運用との親和性の高さです。表計算ソフトで行っていた業務を、新しいシステムに変更することでトラブルが起きるリスクもあります。そのため表計算ソフトベースの既存業務・運用との親和性は重要で、Loglassは他サービスよりもこの部分が優れていました。スッと入りやすいという印象でしたね。

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表計算ソフトでの定常作業を圧倒的に削減し、経営分析へ

ー Loglass導入後の効果はいかがでしょう。不要になった業務などについて教えてください。

本田様:大野さんや他のメンバーは集計作業のほとんどを表計算ソフトでやっていましたから、ここの工数はかなり削減できています。

大野様:今は来期の予算策定メインで使っているので実感できる効果はまだ限定的ですが、各事業部から集めた表計算ソフトファイルを統合するための表計算ソフトファイルや、統合した数字を調整した後に作る分解用の表計算ソフトファイルなどを作成する作業は不要になっています。

ー この先、これも不要になりそう、減らせそう、という作業はありますでしょうか。

大野様:予実管理、フォーキャスト管理ですね。月次の定常作業でも同じ様なプロセスがあるので、こういったところの作業工数は減らしていけると思っています。予算策定にかかる私の業務については、導入前よりも3割から4割ほど工数が減っています。

今後は、月次で予実を取りまとめる際に作成する表のメンテナンス作業を効率化できるだろうと思っています。この業務では、私や他のマネジメント層に月次で5〜7時間という結構な量の工数がかかっていました。マネジメント層がこういった業務に手を煩わせることがなくなってくると、分析などほかの他の業務に時間を使えるようになると期待しています。

ー 分析業務がやりやすくなった、といった効果はあったのでしょうか。

大野様:分析業務での活用については準備中ですが、現状でも予算策定の会議中にその場で数字を確認できるようになっています。導入前は会計システムをいちいち開いて調べないと数字の内訳を確認できませんでしたし、会議中に質問があった際は一旦持ち帰って調べていました。それがその場ですぐに数字を確認できるようになったわけですから、分析業務においても効果は実感しています。

本田様:私はグループ会社を担当しているのですが、当社グループの会計システムは会社ごとに入口が分かれているので、会社ごとの数字を見ようとすると、開いて閉じての作業を繰り返すことになって不便でした。Loglassでは全社横断で数字をみることができて、さらにワンクリックで会社ごとの詳細にまでドリルダウンできるので、分析業務では非常に使いやすいツールです。

大野様:経営層からも、経理を介さずにすぐに数字の詳細をタイムリーに確認できるようになった、とドリルダウンの機能は社内で非常に評価されています。

意思決定のスピードを上げたい成長企業を支援するサービス

ー ログラスという会社についてはどのようなイメージをお持ちでしょうか。

大野様:同種のサービスを提供している会社の中でも新しい部類だと思いますが、代表の布川さんをはじめ、経営管理現場の課題感をよく理解されていますよね。私たちが感じるようなところと同じところに気づかれていて、より便利に使える方向に向かってタイムリーに顧客課題を解決していこう、という姿勢をすごく感じます。

ー どのような課題がある企業だとログラスがフィットしそうでしょうか。

大野様:弊社もそうでしたが、成長企業は経営管理よりも事業成長が先行するので管理が追いつかなくなる傾向があると思います。既存の経理管理手法に限界を感じていたり、意思決定の迅速化に課題感を持っていたりする企業が導入すると効果を期待できるのではないでしょうか。
逆に、今のままでいい、システム化で効率化できればいい、といった考えだと効果は出にくいでしょうね。会社の成長にあわせて意思決定を迅速に行っていけるような経営管理や分析をやっていこう、という意識があるとLoglass導入の効果を出せると思います。

ー そんな企業が近くにいるとした場合、どのようなメッセージを送られるでしょうか。

大野様:どの会社も表計算ソフトでの管理からスタートすることが多いと思います。Loglassは表計算ソフトベースの業務からスムーズに移行できて、詳細な部門別の管理ができるようになります。そして各事業部門とのコミュニケーションも迅速かつ適切にできるようになるソリューションだというところでしょうか。
また、困ったらすぐに助けてくれるような、丁寧なサポート体制もお勧めできるポイントです。

予算策定の方法とポイントにに関する記事はこちらもぜひご覧ください。

予算策定のポイントを解説!

Q&A

メドピア株式会社が 「Loglass 経営管理」 を選んだ決め手は何ですか?
予算策定から予実管理まで一気通貫で管理できる点と、表計算ソフトで行っていた既存業務・運用との親和性の高さの2点が決め手です。スッと入りやすい操作感で、システム変更に伴うトラブルリスクを抑えながら移行できました。
予算策定の工数はどれくらい削減できましたか?
予算策定にかかる業務は導入前から3割〜4割削減されました。各事業部から集めた表計算ソフトファイルの統合や、統合後の数字を調整した分解用ファイルの作成といった作業が不要になっています。
グループ会社の数字管理はどう改善されましたか?
従来は会計システムが会社ごとに入口が分かれており、会社別の数字を見るたびに開いて閉じての繰り返しが発生していました。「Loglass 経営管理」 では全社横断で数字を確認でき、さらにワンクリックで会社ごとの詳細にドリルダウンできるため、分析業務で非常に使いやすい状態を実現しています。

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